2015年11月7日土曜日

クランク長を165から170へ

ウルグシュタルトの導入に伴いクランク長を165mmから170mmへ、歯数を50-34Tから52-36Tへ変更する事となった。

現在ペガサスには165mm、50-34Tのコンパクトクランクが取り付けられているが、脚の成長からか速度の伸び悩みと過剰なケイデンス過多による無駄な疲労が貯まる場面が多く見られるようになった。
今のコンディションで平地では40(38~42)km/h前後の維持までは出来るものの、それ以上となるとケイデンスを120辺りまで上げるかギアをどんどん上げるしかなく、どちらにしても一時的には可能であるが維持する事は難しくなった。
単純にもっと脚を鍛えるべきなのかもしれないが、ハードウェア面でも変化を与えてみようと思いクランク長と歯数を見直してみようと思い至った。
前々から言っている通りウルグシュタルト用のDURA-ACEは既に購入しており、勿論クランクは170mmの52-36Tである。

但しいきなり170mmにして不都合が出ると危ないのでペガサスのクランクと換装してみる事にしました。
かなり転んでるのでクランク自体ボロボロ。
今回の170mm化に問題が無ければアルテグラの170mmクランクの購入も検討に入れています。
こちらが換装後。調整も終え固定ローラーでの試走も終えた後の状態。
今回一番気になっていたシートの高さは意外にも動かす事は無かったが、サドルは若干前に出した。
元々AVEDIO純正のシートポストは中心からかなり後方にクランプがあるので(3Tのアイオニックチームみたいな感じ)実は結構ぎりぎりでした。
シートポストも変更予定の中には入っていましたがお金的な所でずっと見送っていました。
今回の話とは関係ありませんがAVEDIOを買うときはトップチューブ長から更に30mmは長くなる事を見積もって買った方がいいですよ。

ついでだったのでシフトワイヤーを新品に交換した事とスプロケをedcoのモノブロックに戻した事以外は他に変更点はありません。
まだローラーの上でしか走ってないので確かな感覚は分かりませんがウルグシュタルトが到着するまでの間はペガサスを使って新しいクランクに慣れたいと思います。

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