ウルグシュタルトは注文してから早一月半。エドコは2か月に入ろうとしているがどちらとも音沙汰が無いので状況の確認メールをしました。
まずエドコから。
不良個所に関してはエドコ本社、代理店、クラウンギアーズ共に存在しなかったとして原因が不明のままになってしまった。
元々自分でもいつの間にか凹んでいたのをたまたま見つけたレベルなので、自分が傷つけた可能性が大いにある事も考えられるのでクレームとしては見ておらず必要であれば修理費は払うつもりだった事は前の記事にも書いた通り考えは変わっていないが、未だお金の話が出てこないという事は保証範囲内だったのかはたまたこれから連絡が来るのかちょっと心臓に悪い日々を過ごしている。
問題の現品の方はエドコでは修理はせず(たぶんゼンティスまで送り返す事になると余計にお金が掛るのかもしれない)同一品のリムと交換して対応するという形だったらしいがSuperSport Croix Lightは2013年モデルで既に生産しておらず修理できませんと言う報告があったらしい。
なのでクラウンギアーズさんは代理店を通して同等品(以上)のホイールと交換してくださいと交渉中との事で、今しばらくお待ちくださいと返事が来た。
なので戻ってくる時は現行日本で発売されているSuperSportシリーズのNeggia LightかFurka Lightとなって帰ってくる可能性が高いです。
余談ですが日本の代理店サイトを見ているとMalojaもSuperSportシリーズに入っていますがこいつはProSportだったと思います。もしMalojaが送られて来たらどうしようかちょっと不安な所もありますね…。
続いてウルグシュタルト。
当初の予定では6~8週間で出荷するよと連絡を受けており、そろそろ7週間目に入ろうって事で「いつ位に出荷できる?」って聞いたら「1月中旬にはLightWeightの工場から送られてくるよ」と返ってきたので一気に二月近く納期が延びてしまう事態になってしまいまいした。
ウルグシュタルトは生産数が少ないと話に聞いていたので時間は掛かるだろうと思ってはいましたがここまで長期戦になるとは思ってもみませんでした。おそらく1月中旬にベラチスポーツに届き検品し輸出しと何やかんや2月の頭になるかもしれませんね。
どちらにしてもまだまだ待ち状態からは解放される事はなさそうです。
更にどちらにも言える事ですが、こちらからお伺いを立てないと状況を教えてくれないのは少し親切ではありませんね。
エドコは「生産終了の為修理できない」「同等品と交換する」という重要な事もこちらから聞かなければ分からなかったし、ウルグシュタルトは「当初の納期よりも大きく遅れる」という重大な事も聞かなければ分かりませんでした。
どちらも親切に最善を尽くして対応をしてくれているとは思っていますが、もう少しアクションがあってくれると嬉しいかな?と感じました。
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