2016年12月28日水曜日

勢いでターマックを買う

ヤフオクで2015年モデルのS-Works TARMACを落札しました。
散々ツイッターではCANYON推しだったのにも関わらずターマックにしてしまったのかは単純にサイズが丁度良かった、安かった、Tinkoff限定カラーだったからの三拍子で苦悩の末入札したわけです。


フレームが到着してからふと思ってたのですが、ターマックって思ったよりも小さい感じがしますね。
ジオメトリ的にはウルグシュタルトとそんなに変わらないはずなのですがね…。

ひとまず余ってるパーツを実装してポジションとサイズの確認を行いました。

こうして並べてみると小ささがよく分かる気がします。
ヘッドチューブはウルグシュタルトが110mmに対しターマックは100mm、しかし一見すると10mm以上差がある様にも見える。ターマックはとにかくハンドルが低い。

ウルグシュタルトはエンデュランス系に分類されるのと、LW社の剛性中毒を体現するべくヘッドチューブが長めになってしまうのはしょうがないですね。対するターマックはピュアレーシングなのでヘッドは短くなります。

トップチューブのスローピング具合が結構あるので小さく見えるのかもしれませんね。


今回はヤフオクで美品中古という事で入手しましたが不足パーツが多く、すぐにコンポを実装して走りだすって事は難しそうです。

前ユーザーはDi2かEPSかeTapか分からないですがグロメット系が電動コンポの物しかついておらず機械式の物を調達しなくてはならないのと、BBもシマノへの変換アダプタが付属されていなかったので新に買い直す必要があります。
更にステムとハンドル、サドルも出来ればそれなりの物にしたいので、このフレームにはそれなりに投資が必要になりそうですね。

因みにターマックのグロメットを探しスペシャライズドの正規販売店にメールを飛ばしまくってますがどの店舗からも返答が無いままです。
スペシャライズド・ジャパンに直接聞いてみたらスモールパーツのみの販売は行ってはいるが正規販売店で買ってねと返ってきた。
BBは既にWISHBONEを購入し、ステム、ハンドル、サドルも時期を見てすぐに購入出来るとしてもグロメットはかなり困難を極めそうな気がしています…。

当分はペガサスに使っていたアルテグラを使い、気が向いたらDURAに変えたいと思います。
じっくり時間をかけて完成させましょうね。

2016年11月27日日曜日

チューブラーにはリムテープ? リムセメント?

またありがちな話題です。

自分は初めてチューブラーを実装し暫くはMIYATAのリムテープを使用していました。事前にテープか、セメントか、を調べた上でリムテープの方が楽そうと思っての事です。
しかし暫くしてからリムセメントに興味が沸き始めてからは思いっきりリムセメント派になりました。

結論から言うと一長一短です。
そりゃもうチューブラーかクリンチャーかって話題位に一長一短です。
自分の性格的にリムセメントの方がマッチしていたってなだけですね。

お終い。



という訳にもいかないので双方のメリットとデメリットを体感レベルでまとめてみました。
基本的にコンチネンタルのタイヤしか使ってないので他社の場合と食い違ってる場合があります。



まずはMIYATAのリムテープから。

メリット
・新品のチューブラーでも比較的楽にしかも即日ホイールに嵌める事が出来る。
・そしてそのまますぐ使用出来る。
・嵌めた後のセンター出しなどはほぼやる必要は無い。(確認はして下さい)
・指やホイールが汚れない。臭いも無い。
・貼るだけなのでお手軽。
・出先でのパンク用に持ち運びが出来る。(場合によってはデメリットにもなる)
・剥がしたテープは暫くグニグニのおもちゃになる。

思い出す限りのメリットはこんな感じです。
何より一番でかいメリットは新品タイヤを即日嵌めてすぐ使用出来る点では本当に優秀です。リムセメントの方にも書こうと思いますが、通常新品のチューブラータイヤは接着剤の無い状態でホイールに嵌め少なくとも3日は放置し伸ばす方法を推奨し、更に接着後は1日乾燥させる事も推奨されています。(少なくともコンチでは)
実際には律儀にそういうのを守らなくてもシクロクロスでもしない限り大丈夫だと思いますけどね。
ただしタイヤを伸ばす事はコンチタイヤでは非常に重要で上位のタイヤ(コンペや4000sⅡ等)は新品だと長時間格闘の末、親指を犠牲にしてようやく嵌る感じに硬いし小さく作られています。なのでリムセメントは一発で成功させないと塗り直し作業が出てくるのでタイヤを伸ばすというのは非常に重要な儀式なのです。
一方のリムテープは一度薄ビニールの上にタイヤを嵌めるので繰り返しやり直す事も可能ですし、ちょいと力技で嵌めても薄ビニールの上で滑ってくれるので簡単に嵌める事が可能です。
そしてセンター出しも空気を入れて行けば勝手に真ん中に来るので時間を取られる事はありません。

デメリット
・ホイールから剥がすだけでも一苦労。
・出先でタイヤ交換を想定したらダントツでメンドクサイ。
・タイヤを剥がす度にホイールとふんどしに残ったテープを剝がさないといけない。
・上記のせいでメンテナンス性は皆無。とまでは言わないが、クリンチャーやチューブレス、勿論リムセメントのチューブラー等も含めてすべてのタイヤのメンテナンス性の中でずば抜けて最下位。
・使いまわしは出来る、剥がす必要は無い、みたいな事を書いてる所もありますが、テープが残ってるとタイヤの真円度が極端に変わるので乗り心地が最悪になると思います。(乗ってはいないが嵌めるのは実体験)
・テープを剥がすのに小一時間、指へのダメージもある。ドライヤーを使うと楽にはなるけど…、それならリムセメントを使っておけばいいんじゃね?
・メリットにある出先での云々に関してもリムセメントなら接着剤を携帯する必要が無い。
・雨の日に乗ると結構緩む。剥がれた事は無いけど。
・20m買ってもホイール10本分、セットで5台分なのでコスパが悪い。

つまりメンテナンス性が全くありません。
この一言に尽きる。



続いてリムセメント。

メリット
・2回目以降のタイヤ嵌めならすごく楽。
・ホイールから剥がすのも楽。
・出先のタイヤ交換は数分で終わる。
・定期的に残ったセメントを取る必要はあるがテープみたいに毎回必要では無い。
・残ったセメントは比較的ぺりぺり剥がれるので苦労しない。
・200g缶で少なくとも10本以上は使用出来るし、海外輸入を視野に入れれば安価で購入出来るのでコスパがいい。(コンチのセメントの場合)
・重量が数グラム程度なので少しでも軽量を考えるクライマーならリムセメント推奨。
・雨でも大丈夫。

メンテナンス性の高さがいいですね。
一度嵌めてしまえばタイヤが伸びるので以降は本当に楽に嵌める事も剥がす事も出来ます。テープを剥がす必要が無いだけで1時間以上のタイムロスが無くなると思いますね。
出先のタイヤ交換もホイールに残ってるセメントと予めタイヤに塗ってあるセメントだけでも十分に接着するので余計な接着剤を携帯しておく必要もありません。

デメリット
・臭い、汚れる。
・新品のタイヤは伸ばす必要がある。(最低3日、自分はいつも1週間)
・タイヤを嵌めた後にセンターを出してあげる必要がある。
・作業全般的に乾燥との時間戦いになるので慣れが必要。
・一度失敗するとセメントの塗り直しが必要。
・接着後乾燥させる必要がある。(24時間以上推奨だが出先でのタイヤ交換や経験上から言うとほぼ乾燥の必要は感じない)
・セメントを塗るのはちょっと手間。
・使用後しっかりキャップをしないとすぐ揮発し固まるので注意が必要。

大きなデメリットと言えば散々言ってる伸ばし期間が必要な事ぐらい。
初めに一長一短とは言ったものの正直テープの良さがあまり伝わらない内容になった気がしないでもない…。
個人的に言えば初心者問わずセメントの方を推したいです。
ただやっぱりある程度慣れて初めてセメントの方が楽かな?って感じる面もあるので敷居はテープの方が低いかもしれませんね。

2016年11月20日日曜日

クリートのお話

シマノのSPD-SLに使用されるクリートは3種類あるのはご存知の通り。
でもどれがいいのかなんて正直分かりませんよね?
ハッキリ言ってしまえばどれでもいいって言うのが答えですが身も蓋もないので少しだけ使用感をまとめてみたいと思います。

以前にも似たようなの書いたような?書いてない様な…?

まあさて置き…。

まずは誰もが初めに着けているであろう黄色クリート。


その前にクリート毎の違いについて書こうかと思ったけどそんなの調べればいくらでも出てくるので別に書かなくてもいいですね。

黄色クリートは先に書いたようにほぼ初心者はつけているであろうクリートです。
ロードに乗り始めはみんなポジションが定まっていないので、その分のストレスをクリートで吸収するわけですね。なのでその分ペダルへの力の掛かり方は悪くなります。
具体的な数値とかはパワーメーターを持っているわけでは無いので語れませんが、青や赤を普段から使用している人からするとちゃんとクリートが嵌ってないとかボルトが緩んでるのでは?と不安を覚える位にはふり幅があるので、力の掛かり方やペダリングフォームを気にし始める頃には真っ先に交換されるパーツだと思います。と言うより交換した方がいいです。

よくクリートは初めから青がいいとか言われる事がありますが、それはペダリングに変な癖がつく前にある程度矯正してしまった方がいいという意味で言われている事です。
自分の意見としては間違ってはいないが、ちゃんと自分のスキルに合わせて交換する事をお勧めしたいですね。ハッキリ言うとポジションやペダリングフォームが余り定まっていない頃から青や赤にすると膝へのダメージが半端ないです。(経験談)
長くロードと付き合うには自分のペースでパーツのアップグレードを進めていく事が大事だと思ってます。
勿論自分が納得の上で交換する時は全力で青にする事をお勧めします。

次いで青クリート


まずフローティング角が変わる事で走りが変わるのか?という疑問はあるはずです。
個人的に言えば変わると思います。ポジションがある程度洗練されペダリングもスムーズになり始めた頃合いにクリートがブレブレだと思った以上に速度は出ません。大げさかと思われそうですが変えてみると実感します。
変えてみて実感が無かったって人は恐らくもう寸分の狂いもなくきれいなペダリングが出来ている証拠ですが、逆にそこまで完璧なら赤に行ってるレベルだと思うので黄に留まっていないのではないでしょうか?
立ち位置的には中途半端な青。個人的には黄と赤だけで十分なのでは?なんてよく思ってますが、そこはユーザーの好みの問題で青には青の良さがあると思います。あまり思いつかないけど…。
ステップアップとしての通過点という認識ではありますが、多少のブレがあった方が好きという人もいるでしょうし、とりあえず青にしとけば初心者には見られない?的な、そんな立ち位置ですかね。
散々交換には賛成と言っておきながら、中途半端な奴みたいに言ってはいますが、やはり力の伝わり方がかなり変わってくるのも事実で何より全力で踏んだ場合、ダンシングした時などにその差をはっきりと感じるはずです。

最後の赤クリート


赤になるとガチ勢っぽい感じがしますね。
でも行きつく先は誰もが赤だと思います。好みの差はあるでしょうけど。
ここまで書いてたら大抵はもう言いたい事分かるよね??
凄くよく漕げる。慣れないと膝が痛くなりやすい。体感だけどヒルクラしやすい。
たまーに青でもいいかなーって思う時もありますが、使い始めると赤以外はあり得ませんね。それ位安定して出力出来ると思います。

赤が凄く適当になりましたが、同じことの繰り返しを書く事になりそうだと考えたら簡潔にならざるを得ない感じになりました。

クリートの選択は好みの問題が大きいかもしれませんが自分のスキルに合わせて使う事が大事だと思いますが、黄だから初心者だとか赤だからガチとかではなく各々のスタイルがあるのでそれも踏まえた上で選択するのがベストですね。

ここまで書いておいてじゃあ何がいいんだよ?ってなりそうなのでハッキリと言わせてもらうと自分は赤をお勧めします。
勿論今すぐにお勧めなのか、後々お勧めなのかは人それぞれだと思うのですが赤にしておいて損は無いですね。
但し慣れないと膝に結構ダメージが来ると頭の隅に置いておいてください。

レースに出てもみんながみんな赤では無いし、黄の人もいっぱいいますので慌てて変える必要は全くありません。(自転車パーツとしては)安い値段で買えるのでお試しとして買い揃えてみるのもいいかもしれませんね。

2016年11月5日土曜日

チューブラー交換の御供 MOST チューブラー用タイヤレバー

普段からチューブラーを愛用しているのでメンテナンスの際には必ずタイヤを外す事になります。
知っての通りクリンチャーと違いリムに接着されているので剥がさないとイケません。慣れてしまえば手だけでも剥がせる様にはなりますが「MOST チューブラー用タイヤレバー」を使えばクリンチャーよりも速く剥がす事が可能になります。



MOSTはピナレロでお馴染みのパーツメーカーですね。

タイヤレバーはクリンチャーでお馴染みのアイテムです。
そこからチューブラー用となるとかなり限定され数える程度しか種類が無いと思われます。
他社の物は使ったことがなく使用感の比較は出来ませんのでMOSTのタイヤレバーだけをまとめたいと思います。

まず何よりも分厚い作りです。
よっぽど硬いセメントでも使ってない限り壊れると言う事は無さそうです。頑丈さで言えばまっさらのコンチタイヤを無理やりはめる事が出来る位には頑丈です。
剥がす際もタイヤとリムの間に突っ込んでそのままタイヤに沿って動かせばバリバリ剥がせます。なのでホイールをフレームから外してタイヤを剥がすまでに3分も掛からないです。もしかしたら1分も掛からないかもしれません。
頑丈ではあるものの素材自体はリムを傷つける事はない素材なので多少乱暴に扱ってもホイールを痛める事はありません。

このアイテムのおかげで快適なチューブラー生活を送れていると言っても過言ではない位に今は必須になっています。

我々ホビーユーザーにとってチューブラーの作業性の悪さのせいで不人気とまでは言いませんが使ってる人は少なく、自転車界としても少しずつですがクリンチャーの流れになって来ているみたいですが、チューブラーが根絶するかと言われるとそうではないと思います。
チューブラーにはチューブラーの良さがありメリットがあり、デメリットもあります。このレバーはデメリットを少なくしてくれるので、チューブラーには興味があるけどメンドクサイんでしょ?って人にはお勧めできる商品ですね。
その前にチューブラー用のホイールがお高いので手が中々出せない人が多いって事は棚上げで…。

2016年10月29日土曜日

身の回りの小物 オルトリーブ ヒップバッグ

毎度の事、書く事も無くなって更新しないままってわけにもいかないので普段使用している小物とか装備品の宣伝をしていきます。



通勤時に使用しているオルトリーブ社のヒップバッグです。Lサイズで5ℓの容量があり、イメージとしては衣類が2着は入れられる位です。
ロードバイクにおいてキャリーの問題はかなり重要で、一日で走り切るルーティングなら気にはしませんが宿泊を含めるようになるとどうしても荷物は一気に増えてしまい悩みの種になってしまいます。
体に絶対荷物を背負わせたくない派から言わせればナンセンスなのかもしれませんが、自分は車体を出来るだけ軽くしたい派なのでどうしてもバッグは必須でかつコンパクトにしたいとあったらヒップバッグがベストチョイスだと考えています。

まず何より重要なのは防水性です。
同社のサドルバッグは完全防水という訳では無く雨に降られると中身が水浸しになってしまいますが、コイツはまず浸水する事はありません。なので通勤時には電子機器類をこいつに入れています。雨に降られて壊れた経験はありません。
因みに8インチ位のタブレットまでならすんなりと入ってくれると思われます。自分は7.9インチのタブレットをいつも入れいます。
ベルト部には2つのポーチと2つのボトルホルダーがついているので、さっと取り出したい小物や余分に水分を確保したい時などにお役立ちです。ただしこの部分はメッシュなので濡れます。

装着感はベルトがしっかりしているのでかなりがっちり締まりますが、内側にはクッションがあるので痛くなることはありません。またメッシュをふんだんに使っているので蒸れる心配も少ないです。
ただ長年使うとサイクルウェアへのダメージはある様でベルトと触れ合っている所はだんだんほつれてきますね。

自転車に乗り始めてからいろいろなバッグを試してきましたが今の所コイツが一番長く使用していますし、一番理にかなってると感じているので次買い換えるとしてもこのバッグにすると思います。

2016年9月25日日曜日

KOH富士山完走?

今年最後の富士山ヒルクライムレース、KOH富士山を無事走り終えました。
ガーミンによるとタイムは2:02:42でした。正直もう少しやれたのではないかと思いましたが、致命的な事に心拍計を忘れてしまったのでペースがつかめないままだったのです…。
それでも料金所-5合目までのセグメントは今までの中で一番いいタイムになったので頑張れたのだとは思います。



で、順位ですが。
なんとセンサーが反応しなかったらしくDNS扱いになり棄権した事になってました。
マジ…○ね!!!!!!!!!!11111111111と嘆いてもしょうがですね…。
今回使われたセンサーは富士山国際と同じフォークに取り付けるセンサーだったのですが、富士山国際の時は受付時にセンサーチェックをして貰えるので何てことは無かったものの、今回はチェックが無かったので確認のし様も無く出走です。恐らくですがワタクシと同じ目に遭った人は多いはずです。だってU-30カテゴリーだけで約1/4位がDNSになってましたもん。

これは完全にやらかしましたね。

せっかく走り応えがあっていいレースだと思ったのにこの仕打ち、もうでねーよ!と思っちゃいますよね?
過ぎた事なのでとやかくは言いませんが、とは言いません。勿論抗議した上で更にこれから抗議メールも入れるつもりです。

まあ愚痴はさておき当初は雨の予報でしたが無事に晴れ、なんと今年初の富士山の冠雪まで見れました。
走ってる最中の裾野、富士宮の眺望も素晴らしかったですし、なによりやっとスカイラインで雲海を見ることまで出来ました。
DNS以外は非常に満足のいくレースになりました。






さてさて今年のヒルクライムレースはこれでお終いにしたいと思います。
来年も出るかは分からないですが、出たいと言う気持ちはあります。

ロングライドとかセンチュリーライドとかも出てみたいですが、一人じゃ出ても楽しそうにないし当分は見送りです。
これから冬にかけて、来年の5月までまた箱根で修行を積みたいと思います。

-追記-
メールしたところしっかりと順位の入ったリザルトが発表されました。
暫定だったので許してねとの事です。

2016年9月18日日曜日

ヒルクライム佐久 こいこい佐久

更新をサボり、自転車も雨を理由にサボり気味でしたがヒルクライム佐久に出場しました。



タイムはそこそこで速くも無く遅くも無くって感じです。
エントリー70人、出走60人で21位でした。
正直自分の中では最近のサボり環境の中でよくこの順位に持って行けたものだと思います。
逆にもうちょい練習を積んどけば上を狙えたのかもしれません。

コースは大河原峠の一歩手前までを登る約23kmのコース。
平均斜度は5.8%と謳われるものの途中下りがあったりするので登りだけで見ると恐らく7%前後で最大斜度は11%程度だと思います。
今回は長めのコースなのでペース配分は徹底的に管理して走る必要があると思い前半はたらたら走って後半から少しずつペースを上げ残り5kmから一気にペースを上げました。
ペースを上げた際には足が攣る一歩手前まで行ってしまいゴール後のセンサーを外してもらった時に実は既に足が攣っていましたが誤魔化しながらラックまで走ってました…。
思い返せばあまり水分補給をしていなかったので単純に自分のミスですね。

次回はKOM富士山です。
距離は更に3km増えて約26km斜度も佐久よりきつめになっています。富士宮側から登った事がありませんが激坂こそ無いものの今のサボり雰囲気で登るにはかなり堪えそうですね。

2016年7月18日月曜日

富士スカイライン試走

9月のレースの舞台である富士スカイラインへ試走しに出かけてきました



余計なのも登りました…。
今回はとりあえず様子見という事でかなりのローペースです。
そもそも初めにあざみラインを登ってるのでペースが上げられるわけがありませんでした…。

スカイラインだけで言うと正直そこまでキツイ坂だとは思えません。距離と斜度を考慮すればターンパイクの方がキツイと思います。ただしターンパイクは最後の3kmがアップダウンなので登りっぱなしのスカイラインの方が長く感じるかもしれませんね。

斜度10%超えはチラホラある程度で基本的に6~8%がメインなのでダンシングで一気に駆け上がろうと思えば出来なくは無いレベルです。
距離にしてみれば椿ライン(湯河原駅からの)よりも短いと思えばやはり坂としてのレベルはそんなに高いとは思えませんでしたし、旧東海道+大観山の方が走り応えがあると感じました。

正直今まで富士山はあざみラインしか登った事が無かったもので、他のルートもかなりきついのかもしれないと思い込んでいましたが予想外にあっけない坂だなって感想です。
スカイラインよりもスカイラインにたどり着くまでの坂の方がキツイって思えるぐらいです。

とは言え練習はちゃんと積み重ねないと、特にヒルクライムは少しでもサボるとタイムが著しく落ちるので頑張らないといけませんね。

ついでなので今まで登った坂の辛さを並べてみたいと思います。

S(練習を積み重ねないと登れないレベル)
富士あざみライン

A(きついけどペダルは回せるレベル)
マツダターンパイク
旧東海道+大観山
御殿場側から富士スカイラインに入るまでの坂

B(練習にはいい負荷なレベル)
道志みち
富士スカイライン
伊豆半島東側沿線
西伊豆スカイライン

C(ウォーミングアップ)
山伏峠(伊豆)
椿ライン
R138(御殿場-道の駅すばしりまで)

D(雑魚)
乙女峠

独断と偏見なので異論は認めます!

2016年7月3日日曜日

キング・オブ・ヒルクライム富士山

ツール・ド・フランスが始まり日本でも多くの自転車乗りが白熱している中、自分は富士スカイラインを登るキング・オブ・ヒルクライム富士山にエントリーしました。

これに出れば富士山3レースの内2つに出れた事になります。
Mt富士ヒルクライムに出場出来なかったのが悔しいばかりですね。

ブログを読んでもらっていれば分かるかもしれませんが、実は富士山はあざみラインしか登った事がありません。
家訓であざみラインだけを登れとか遺言でスバルラインに登るなとかそういう理由は全く無く、ただただ単純に登った事が無いだけです。なのでこれを機にスカイラインを攻めてみようかなと思っています。

さて、6月と7月丁度梅雨と言う事もあり更に仕事での都合も重なり思った以上に自転車に乗れていませんでした。
前回の道志みちも本当に久しぶりのヒルクライムで、本日は初心に戻ろうと箱根旧東海道を攻めてきました。



ひどいタイムの落ちっぷりです。
体重は増えてる傾向にありますし、体力も若干落ちた感じがします。
脚は比較的回せた方かと思いましたけどデータで見ると大分ひどいですね。
富士山国際の時から高心拍数を維持するトレーニングを始めたので180前後を推移してもそこまでは辛くは無くなりました。
ただし、速度があまりにも出なさすぎですね。パワーメーターなんかついていたらもっと如実に自分の劣化具合が分かったのかもしれません。

やはり当面の目標は出来るだけ長距離を週に1度は走る事と、もう一度箱根で修行し直しって感じです。

2016年6月19日日曜日

久しぶりの道志みち

レースばかりが続いてすっかり短距離用の体になってしまったワタクシです。

レースに参加する事ばかりに目が眩んでしまっていたのかすっかりロングライドの良さを忘れてしまっていました。

三浦半島一周をしてロングライドの感覚を取り戻そうとしたものの約98kmでは大して実感は無く、来週は道志みちに行こうと決心したわけです。



以前に道志みちを走ったのは去年の9月で初めてあざみラインを登った時ですね。
あれからもう数ヶ月で一年が経過しようとしているのですから時間が経つのが早いのなんの。
今回はあざみラインをパスし素直に大回り一周だけした感じに走りました。
天気が良ければあざみラインに登りたかったのですが5合目付近まで雲がすっぽり覆っていたのでやめておく事に、この判断は正解だったらしく箱根を下りいつもの帰り道を走っている途中からパラパラと雨が降り始めました。
あざみラインを登っていたら恐らく箱根を下る時に雨に見舞われていたと思うと恐ろしい限りです。

さて道志みちですがチャリンコ乗りの間では定番の練習コースなのでやはり人はかなりいました。
前回登っている時はボロボロ抜かされっぱなしでしたが、今回はなんとか抜かす側になれたので成長はしてるんだなとしみじみ。それでも速い人には追いつけるはずも無く何人かには抜かれました。レースではないので無理に追いつこうとかは考えず自分のペースで黙々と登り、前回昼食を取ったローソンに着いたのはまだ11時ちょいだったのでここでも自分の成長を実感。そのまま山中湖を少し走って道の駅すばしりに到着、丁度12時と言った感じです。

すばしりで昼食を取った後は御殿場まで一気に下り、すぐに乙女峠へ。
乙女峠はすぐに終わってしまうので箱根も下ってあっという間に小田原に到着。ここからはいつもの帰宅コースです。

ロングライドは体中が痛くなるし、ケツも痛くなるし、汗臭くなるしでいい事があまりないですが、しかしこうやって自分のペースでちんたら走るって言うのは悪くありません。
ここしばらく忘れていた、好きな様に走るって事の楽しさを思い出した様に思えます。

とは言え神奈川県内の定番ルートはもうマンネリ気味な気がしないでもないです…。
また伊豆半島でも周ろうかねー?

2016年6月12日日曜日

中央アルプスHC 未出走・・・

twitterを見れば分かりますが、気分的にも体調的(睡眠不足)にも走れる状態じゃないと判断をしたので今年の中央アルプスHCは棄権しました。

また来年も開催するとの事なので来年には改めてエントリーしたいと思います。
Mt富士HCと被らなければ、ね…。

とりあえずレース3連続を終えてひと段落となります。
今後の大まかな予定としては、

8月に自宅-鹿児島のブルぺ
9月にはHC佐久

上記の二つだけしかイベントは無く、他は今の所予定にはありません。
なのでまずこれから8月までの間には練習中とかレースで知り合った人と、どこか走りに行きたいと考えております。
こういった約束は出来る限り守っていきたい派なのでコミュ障ながら頑張っていきたいと思います。

それに加えてふと思ったのですが、ブログを更新する度にそれなりにアクセスをしてくれる方がいるのは非常に嬉しい気持ちで、そこでブログを読んでもらっている方々の中で一緒にどこか走りに行ける人がいれば出来る限り誘っていきたいと考え付きました。
緩い所で三浦半島、中程度で箱根ぶらぶら、みっちり走るなら道志みち+あざみライン、たまには県外もぶらぶら等、ありがちなルートではありますが一緒に走ってみたい方がいればプランニングをしてみたいと思います。

ロードに乗り始めてから全くの他人だったのに同じ道を走っただけで友達になれるって言うのに何となく面白さを見つけたのでいろんな人と走ってみたいです。


そしてウルグシュタルト巻き込み事故に関しては案の定相手が逃げを決め込んでいるのでこちらもじわじわとプレッシャーを与えつつ、いかにお金を取ってやろうかと考えております。
こちらに関しても何かとアドバイスがあればコメントして貰えると嬉しいです。

-追記-

すっかり忘れてた。
誰特なレース写真です。
富士山国際HCゴール前


知り合った人との写真もありますがプライバシー的にアレなので割愛。

2016年5月22日日曜日

富士山国際ヒルクライム 無事完走、しかし…

いよいよ今日と言う日が来ました。
 人生で初のレース、そしてヒルクライムの難関として名高い富士あざみライン。マゾ心が煽られる素晴らしい日になるに違いない。

2016年5月15日日曜日

来週の富士山国際ヒルクライムの前に寄り道

 今年の4/28以降からは毎週日曜日は富士あざみラインの日になってしまった生活を送っておりまして、移動には車を使用しております。
 往きはR246or東名を御殿場まで走ってから道の駅すばしりに入っているのですが、帰りはいつも箱根を超えてから帰宅しています。
 
 冬の間に箱根を登りまくっている時に薄々思ってたんですよ、車とかバイクで峠道を登ったり下りたりするのって面白いのかな?って。相手からすれば自転車で登るとか苦行でしょ…って思われてそうだけどね。
 それは置いておいて、いい機会だし車で箱根ドライブしてみようと思い一回登ってみたら思いの外面白くなってしまって今ではあざみラインの練習とセットになってしまっています。
 つーてもレースまでの間だけどね。以降は恐らく自走で通う事になると思います。

 なんでこんな話をするかと言うと、箱根を車で走ってるとムラムラするんですよ。
 「車をどこかに置いて自転車で走りたい…」
 
 病気かもしれません…、しかしムラムラは止まりません!
 なので本日帰りがけに久しぶりの椿ラインを登ってみました。

2016年5月3日火曜日

まさかのウルグシュタルトで交通事故 2016.05.03

 通勤中にガススタに入ろうとした軽トラが左折しようとした時に巻き込まれ、エドコフルーカが割れました。

 こちらも速度はそこそこ出てたと思うし、相手もウインカーを出すタイミングが遅かったし何より後方をミラーで確認はしていなかった。(と思う、と言うのもドライバーはそこを曖昧に話していたので何とも言えない)

 日頃から交差点の中に入ったら無暗に車を追い抜かさない、車が混んでる時は出来るだけ速度を落とす等、自分の中で安全にしていたつもりではあったが事故と言うのは降り掛かるものでどんなに気を付けていても事故にあう時はあう。
 
 幸いな事にこちらはかすり傷と打撲だけで大きな怪我は無く、本当は病院に行くべきだったのだろうが今の所は人身事故とはせずに物損事故と言う事にした。
 警察曰く後日病院に行っても人身事故に変更は出来ると言う事らしいが、今の所は身に異常が無いので、仕事中であったであろうドライバーの事も考え賠償さえしてくれれば示談すると言う方向にした。
 これで人身事故としたらドライバーは免停となり前科一犯がついてしまうので、今の仕事を続けるのは難しくなるだろうと思ったわけです。さすがに自分もそこまで鬼では無いので職を奪って更に自転車を弁償しろとまでは言えませんでした。

 事故証明を警官にして貰い相手方の好意で会社まで送って貰い、会社で今回みたいなケースについていろいろ調べてみた。(仕事は二の次)

 まず気になる過失について。
 今回は双方とも走行中に起きた出来事なので過失が10:0にはほぼならないらしく、良くても9:1で、こちら側が完全に停止(脚が地面についてる状態)にぶつけられたと言う場合になって10:0になり、それ以外は大体相場としては7:3か6:4が多いみたいです。
 勿論保険屋の手腕次第ではあるし、こちらのごね方次第でもあるので不確定な面ですね。

 続いて賠償金。
 まず何を大元にして金額が決められるかと言うと、「自転車屋(所謂プロショップやY's、あさひ等のチェーン店等)」が実車を検査し作成した「事故修理見積もり」の金額を100%ととし、そこからまず「購入価格から見積もりの価格が妥当か」「加害者側の保険屋」が判断した上で「過失の割合」「使用年数(これも加害者側の保険屋が自身の基準に則って割り引いていくのでピンキリ)」から計算された合計が賠償金として支払われる金額になる。らしい。
 らしいと言うのはあくまで自分で集めた情報では大体がこういうケースであり、場合によっては満額支払いますと言うし、車側にも損害が出ていればその分も差し引かれる事もあるからです。
 今回の相手は車には何も異常は無いと断言していたので、こちらが賠償する事は無いと思います。
 なので事故にあってホイールが壊れたからホイール分のお金だけ下さいとは口が裂けても言わない方がいいです。
 ちゃんと事故後に信用できるショップへ実車を持って行き事故修理見積もりを作ってもらい、事故修理見積もりは基本的に全損として扱われるので完成車全てのパーツを修理する仮定で事故修理見積が作成されます。大抵の場合は保険屋からショップに行って事故修理見積もりを作ってくれと言われるみたいです。
 今回はいつもお世話になっているクラウンギアーズさんに見積もりの依頼をして明日には直接店頭に持って行きます。
 
 賠償金についてまとめると保険屋のピンキリ要素が大きいので結局の所提示されるまで分からないと思っていた方がいいですね。ざっくり見るなら見積額の半額位が調べた中での平均かと思います。

 一番憂鬱なのはレースについてで、もうこれは諦めてペガサスで出場するしかなくなりました。例えウルグシュタルトが無事だと判断されても、ウルグシュタルトに履かせるホイールが無くなったので使用できません。

 今後の展開も書いていくつもりなので、最終的にどうなるか楽しみに?しててください。

2016年4月29日金曜日

逆襲の須走富士あざみライン

富士山国際HCの練習を兼ねて去年9月の雪辱を果たしに再び富士あざみラインに挑戦してきました。



2016年4月13日水曜日

今年は挑戦の年に

ひょんな事から箱根ヒルクライムにエントリーし、ついでに中央アルプスヒルクライムにもエントリーした矢先に富士山国際ヒルクライムにもエントリーしました。

立て続けにヒルクライムレースに出場です。

元々レースなにそれ?位に思ってたのですが箱根ヒルクライムにエントリーしてからと言うものレースへの興味がふつふつと沸き始めてしまいました。
実際には雑魚脚なので上位入賞は無理だと分かってますが、チャレンジしたいとか20代最後の年だしとかいろいろ含めてエントリーに踏み切りました。

今年は挑戦する年になりそうです。

2016年4月2日土曜日

初めての中華ホイール

DURAのC50を売ってからというものローハイトリムのホイールを買う買う言いつつ他の物を買ってばかりいたので、そろそろキッチリ買っておこうかな?と決意しました。

本当ならしっかりとしたメーカーのホイールが欲しい所なのですが、TH-13Wをやめて通勤兼ヒルクラ用として使うのに高級品はさすがにランニングコストが悪いと判断し、安価でかつチューブラーという条件の元、とうとう中華ホイールに手を出してみようと考え付いたわけです。

2016年3月21日月曜日

落車以来一か月ぶりの箱根 Urgestalt本格始動

落車以来仕事や天気等の都合から全然行けてなかった箱根にようやく行ってきました。



今回は落車は無く逆に下りのカーブがキレキレに攻める事が出来たと思います。
そしてウルグシュタルトにとって初のヒルクラ、ダウンヒルとなりました。

2016年3月20日日曜日

今年の走れたらいいなルートリスト

元々レースとかには出るつもりが今のところ無いので専らぼっちのロングライドになる予定です。
ただ今年は宿泊込み輪行込みでいろいろ行きたいなとは考えています。

※Gaminの埋め込みが調子悪いのでリンクを貼りました

2016年3月12日土曜日

ウルグシュタルト 到着~完成

無事ウルグシュタルトが到着しました。
前回の記事通り輸入申請の郵便を送った翌日に電話があり内容確認と使用目的を聞かれた後にFAXで納付書が送られてきました。
その日の内に振り込んだ後すぐに川崎東から発送され磯子に来ていました。
更に次の日に無事我が家にウルグシュタルトが到着となりました。

2016年3月9日水曜日

ウルグシュタルトの発送から輸入申告

3月4日にとうとうベラチスポーツからウルグシュタルトが発送されました。

5か月以上の待ち時間があったのでうれしくてたまりません。
順調にスイスを発ち空輸で無事に日本に到着したのですが、通関から動かなくなってしまいました…。


2016年2月29日月曜日

どこのメーカーのワイヤーが好きですか?

かと言っても自分はJAG WIREとシマノしか使った事がありませんけどね。

ワイヤーだけで何がそんなに違うの?って思うかもしれません。自分自身そうでした。
初期はアルテグラのワイヤーセットを使っていましたが試しにDURAにグレードアップし、まずシフトの違いは明らかに感じました。
レバーを倒した時のレスポンスが変わってきます。言葉や文で現すのが難しいですが軽さは感じましたね。
グレードが一つ違うだけでこんなに変わるのかな?ってプラシーボ的な物もあるだろうし他のメーカーのワイヤーも使ってみようと思い至りJAG WIREに手を出したわけです。



 上はウルグシュタルトに実装しようとしているものでペガサスにはチタンアウターの物を使用していました。

JAG WIREに変えてもやはり違いはハッキリを感じました。
シマノに対してぬるっと感が強いです。ハウジングの中にどっぷりをグリスがあるのに加えてテフロン加工も相まってぬるっと感が出たのだと思います。
反応の良さはDURAと変わらない位で軽さも同じ感じ。どちらを選ぶかは好みの問題な気がしますね。
しかしJAG WIREは換装してからの初期のワイヤーの伸びが結構ある印象で落ち着くまで結構時間が掛かりました。換装してすぐはどこかボルトが緩んでんじゃないの?って位伸びた記憶があります。

現在はJAG WIREのチタンハウジングにDURAのケーブルを通して使ってます。
チタンハウジングはかなり気に入ってましたし、自分はシマノのワイヤーの感触の方が好きなので合体させました。
感触は若干ぬるっと感が残ってますがシマノのカチッと巻き取る感は失われておらず満足しています。

他のメーカーは試した事が無いので何かの機会に交換してみたいですね。

勿論Di2も使ってみたい。

2016年2月24日水曜日

EDCOホイール 5ヶ月待った

ようやく収集がつきそうです。

2015/9/25から始まったEDCO SS Croix Lightのへこみ問題は、本日クラウンギアーズからメールが入り同シリーズのFurka Lightとなって戻ってくる事に決まりました。
CroixとFurkaは同じSuperSportシリーズの内のリムハイトが42mmと58mmの物になります。




結局今回はこんなにずるずると長引いてしまったのがどこの会社のせいなのかはひとまず置いておいても、購入後原因がハッキリしないものの保証期間内だったので初期不良として処理し同等品交換までこぎ着けたクラウンギアーズと輸入業者にはありがたい気持ちでいっぱいです。

そもそもなんでこんなに長引いたかと言うとCroixが既に生産終了していて修理が出来ないってトコロから始まりました。勿論同じ理由で代替品も既に無く対応出来なかったそうです。

そこでクラウンギアーズから同等品と交換出来るように交渉してみるってなってからが長かった。

恐らくEDCO社がかなり渋ったものと思います。
それも当然で品質に重きを置くEDCOからすれば初期不良として返品されるのは面白くないでしょうし、更に古いモデルを突き付けて現行の同等品と交換などと言われれば色のいい返事は出来なくなるでしょう。
勿論それを分かってて交渉を続けてくれた輸入業者にも感謝が絶えませんが、恐らくこの輸入業者が一番レスポンスが悪いのでは?と薄々思っています。
(当初の返答期限をすっぽかし、その後もクラウンギアーズとの交渉も電話に出ないなど結構ずぼらな対応だったみたいです)

ともあれ解決になりそうで良かったです。

代替はネギアになると嬉しいなぁと思っていましたが贅沢は言えず、しかしリムハイト50mmオーバーが2セットになってしまうので必然的にどちらかを手放しローハイトのホイールを購入しようかと検討中です。恐らくDURAをヤフオクに流し、その売り上げでDURAのC24 TUを買うかと思います。

でも手放すのは急ぐ事では無いですし慎重に今後のホイールを選びたいと思います。

2016年2月20日土曜日

レインウエアって効果あるの?

自分は通勤時に雨が降っていても自転車に乗ってしまう方です。
勿論何事にも限界はあるので雨量とか風速、風向き、気温いろいろ考えた上で走っています。雪も積もらないなら走ります。

逆に雨の日は走らないって人の方が多いはずです。安全だし濡れても許容範囲内だし。

でも悪天候の日って大抵電車も車も混むんですよね。
人混みが嫌いなので自転車で強行突破するのです。その内シクロも買って多少の積雪にも対応出来るようにするつもりでもいます。
と言うより悪天候用の自転車を1台用意したいわけです。

本題はそうではなくて、レインウエアの話しです。

2016年2月14日日曜日

週一のお掃除

毎週土曜日はチャリンコメンテの日と決めています。

ロードバイクにはいろいろ沼が存在していて、パーツクリーナーにしてもディグリーサーにしてもルブにしても何がいい何がダメといろいろ考えさせられますが、それもまたロードの楽しみの一つなのではないかと思います。

2016年2月7日日曜日

椿ラインで落車

日課の箱根ヒルクラを終えて帰りの椿ラインに入ってすぐ、いつもと何か違う違和感を感じながらコーナーに差し掛かったら落車しました。




2016年1月31日日曜日

祝 箱根旧東海道50min切





おかげ様で箱根旧東海道のタイムが50minを切り46min23secが自己ベストとなりました。
やっと初心者として入門出来た気分です。

2016年1月29日金曜日

買いたい物リスト

自分用の買いたい物リスト(備忘対策)

フレームが届いていないのに金欠状態にある自分の為に買いたい物リストを作って整理します。
ブログに書く必要性は全く無いです。

2016年1月24日日曜日

隙があれば箱根へ行っちゃう病

年始の大洗以来すっかり書く事が無くなった感じなので更新が止まってました。
と言うのも未だウルグシュタルトが来る気配は無く、edcoも来る気配が無いのでコレと言ったネタがありませんでした。


2016年1月2日土曜日

東京湾フェリー+鴨川~大洗

自宅-久里浜-(東京湾フェリー)-金谷-保田-鴨川-大洗のルートを走ってきました。



※今回の記録はどういう事かルートがバグっており平均速度がぶっ壊れデータになっています。