2016年2月29日月曜日

どこのメーカーのワイヤーが好きですか?

かと言っても自分はJAG WIREとシマノしか使った事がありませんけどね。

ワイヤーだけで何がそんなに違うの?って思うかもしれません。自分自身そうでした。
初期はアルテグラのワイヤーセットを使っていましたが試しにDURAにグレードアップし、まずシフトの違いは明らかに感じました。
レバーを倒した時のレスポンスが変わってきます。言葉や文で現すのが難しいですが軽さは感じましたね。
グレードが一つ違うだけでこんなに変わるのかな?ってプラシーボ的な物もあるだろうし他のメーカーのワイヤーも使ってみようと思い至りJAG WIREに手を出したわけです。



 上はウルグシュタルトに実装しようとしているものでペガサスにはチタンアウターの物を使用していました。

JAG WIREに変えてもやはり違いはハッキリを感じました。
シマノに対してぬるっと感が強いです。ハウジングの中にどっぷりをグリスがあるのに加えてテフロン加工も相まってぬるっと感が出たのだと思います。
反応の良さはDURAと変わらない位で軽さも同じ感じ。どちらを選ぶかは好みの問題な気がしますね。
しかしJAG WIREは換装してからの初期のワイヤーの伸びが結構ある印象で落ち着くまで結構時間が掛かりました。換装してすぐはどこかボルトが緩んでんじゃないの?って位伸びた記憶があります。

現在はJAG WIREのチタンハウジングにDURAのケーブルを通して使ってます。
チタンハウジングはかなり気に入ってましたし、自分はシマノのワイヤーの感触の方が好きなので合体させました。
感触は若干ぬるっと感が残ってますがシマノのカチッと巻き取る感は失われておらず満足しています。

他のメーカーは試した事が無いので何かの機会に交換してみたいですね。

勿論Di2も使ってみたい。

2016年2月24日水曜日

EDCOホイール 5ヶ月待った

ようやく収集がつきそうです。

2015/9/25から始まったEDCO SS Croix Lightのへこみ問題は、本日クラウンギアーズからメールが入り同シリーズのFurka Lightとなって戻ってくる事に決まりました。
CroixとFurkaは同じSuperSportシリーズの内のリムハイトが42mmと58mmの物になります。




結局今回はこんなにずるずると長引いてしまったのがどこの会社のせいなのかはひとまず置いておいても、購入後原因がハッキリしないものの保証期間内だったので初期不良として処理し同等品交換までこぎ着けたクラウンギアーズと輸入業者にはありがたい気持ちでいっぱいです。

そもそもなんでこんなに長引いたかと言うとCroixが既に生産終了していて修理が出来ないってトコロから始まりました。勿論同じ理由で代替品も既に無く対応出来なかったそうです。

そこでクラウンギアーズから同等品と交換出来るように交渉してみるってなってからが長かった。

恐らくEDCO社がかなり渋ったものと思います。
それも当然で品質に重きを置くEDCOからすれば初期不良として返品されるのは面白くないでしょうし、更に古いモデルを突き付けて現行の同等品と交換などと言われれば色のいい返事は出来なくなるでしょう。
勿論それを分かってて交渉を続けてくれた輸入業者にも感謝が絶えませんが、恐らくこの輸入業者が一番レスポンスが悪いのでは?と薄々思っています。
(当初の返答期限をすっぽかし、その後もクラウンギアーズとの交渉も電話に出ないなど結構ずぼらな対応だったみたいです)

ともあれ解決になりそうで良かったです。

代替はネギアになると嬉しいなぁと思っていましたが贅沢は言えず、しかしリムハイト50mmオーバーが2セットになってしまうので必然的にどちらかを手放しローハイトのホイールを購入しようかと検討中です。恐らくDURAをヤフオクに流し、その売り上げでDURAのC24 TUを買うかと思います。

でも手放すのは急ぐ事では無いですし慎重に今後のホイールを選びたいと思います。

2016年2月20日土曜日

レインウエアって効果あるの?

自分は通勤時に雨が降っていても自転車に乗ってしまう方です。
勿論何事にも限界はあるので雨量とか風速、風向き、気温いろいろ考えた上で走っています。雪も積もらないなら走ります。

逆に雨の日は走らないって人の方が多いはずです。安全だし濡れても許容範囲内だし。

でも悪天候の日って大抵電車も車も混むんですよね。
人混みが嫌いなので自転車で強行突破するのです。その内シクロも買って多少の積雪にも対応出来るようにするつもりでもいます。
と言うより悪天候用の自転車を1台用意したいわけです。

本題はそうではなくて、レインウエアの話しです。

2016年2月14日日曜日

週一のお掃除

毎週土曜日はチャリンコメンテの日と決めています。

ロードバイクにはいろいろ沼が存在していて、パーツクリーナーにしてもディグリーサーにしてもルブにしても何がいい何がダメといろいろ考えさせられますが、それもまたロードの楽しみの一つなのではないかと思います。

2016年2月7日日曜日

椿ラインで落車

日課の箱根ヒルクラを終えて帰りの椿ラインに入ってすぐ、いつもと何か違う違和感を感じながらコーナーに差し掛かったら落車しました。