Lightweight インプレッション

とうとうあのLightweightが我が家に届いたので使用感をまとめてみたいと思います。

まあホイールじゃないけどね。
ウルグシュタルトでもない。

ようやくドイツからLightweight製のボールペンが届きました。

普通のお値段なら1.2万円する所をbike24なら8000円しない価格だったので買いました。
bike24は今回初めて使ったサイトで、調べていた段階では対応が雑、梱包が雑等と品質よりも価格とレアリティを優先する感じの評価でしたが、少なくとも今回は梱包にはなんの不満はありませんでした。 対応に関してはこんかいこれといったエラーは無かったのでなんとも言えません。　

問題の使用感と言えば、カーボン特有の軽量かつ高剛性でありながらペンを進める時には非常に柔らかく、かと言って重心が高くなり過ぎて無いLightweightらしい非常に高バランスなボールペンに仕上がっていますね。
ホイールは他の追従を許さずフレームも申し分の無い逸品を作り出して来たLightweightは、やはりボールペンにも妥協はする筈が無く、持っているだけでサイクリスト達に一目置かれる非常に大人なアクセサリーにもなり得ますね。

インプレッションにありがちな単語を並べてみました。

サイズの割には軽いのは間違い無いですが、軽さを求めるなら100均とかで安いボールペンを買った方が遥かに軽いです。書き心地なんて分かるはずも無く、サイクリストの知り合いがいれば自慢できる位しかメリットはあまりないですね。

でもこういう小物大好き。

ボールペンは置いておいて、今回はウルグシュタルトに備えてバーテープとジャンクションボックスホルダーを買いました。
フェンダーとボールペンは余計な買い物を言えます。

当のウルグシュタルトは今の時点で最低でも後２週間は待ちの状態です。
コンポにはホルダーを見て分かる通りDURA-ACE Di2を狙っています。

ホイールも今の所は音沙汰は無く、まだまだ辛抱の時が続きます。