隙があれば箱根へ行っちゃう病

年始の大洗以来すっかり書く事が無くなった感じなので更新が止まってました。
と言うのも未だウルグシュタルトが来る気配は無く、edcoも来る気配が無いのでコレと言ったネタがありませんでした。


なので書く事と言ったら普段のライドをどうのこうのしかないのでどうのこうの書こうと思います。

毎週土曜日はメンテナンス(お掃除)の日、日曜はロングライドの日と決めています。
神奈川県内で走れる所と言ったら相模湾沿い、箱根、ヤビツ、道志みち(山梨込み)、三浦半島位で、大体は相模湾沿いからの箱根ヒルクラか三浦半島を適当に流しています。
ヤビツはなんかもういいや感があるし道志みちはちょっとフラッと行くには距離があるので疎遠がちになってしまいました。

それに加えて箱根旧東海道を登れているので最近は専ら箱根ばかりです。
もう時期的に箱根も登れるか怪しくなってくるので、そうなったら三浦半島をふらふらするだけになります。

箱根の芦ノ湖や大観山はもう氷点下の世界で雪もほぼ残っており路面も凍結している所が多いので登るのがだんだん危険になってきました。
しかしチャリンコで登ってる人はまだまだ見ますけどね。
大観山のターンパイクレストエリアの中華屋の兄さんには雪が残ってるのにまた来たの？と言われる始末で箱根に憑りつかれてる人になりました。
最近はヒルクライムしない週があると不安になる位にはヒルクラに憑りつかれています。
ヒルクラの何がいいのかって言われても自分自身登ってる最中は「何が面白いの？」と自問自答しながら登ってるのでたぶんそこまで好きじゃないと思いますが、家に着いて思い起こすと面白かったなって思っちゃうんですよね、コレが。

足つき無しで登れるようになったと言っても未だ旧東海道コースは50分台前半をうろうろしているので遅い方なのですが、「コレ本当に速くなんのかよ」ってな事も登ってる最中に考えてます。
継続は力とは言うけどいつかは40分台になるのかな？って疑問で仕方ありません。

そう言えばいつの間にか大抵の坂を登っても足つきしなくなったのが不思議で、富士あざみラインを機にすっかり坂道に慣れてしまったのか、無意識の内にコツを掴んだのかよく分からないままヒルクライムに没頭しているわけで、「どの様にしたら足付無しで登れますか？」と質問されても「ペース配分じゃない？」位しか答えられません。でもメンタル的にも「富士山登ったしこれぐらいの斜度なら問題ないわ」って思ってしまうので余裕が出来たのかもしれません。経験値な所が多いかもしれないのでやっぱ数をこなすしか無いですね。

それなりに登って来たと言うことは逆も然りダウンヒル。
ダウンヒルはそれなりに様にはなって来たけど未だ慣れないというか恐怖心があるというか、もっとカッコよく下りたいものですね。
それはそうとダウンヒルには欠かせないウェアリングですが、体と手と顔はそれなりに守れているのですが脚、特に下半身が寒いのなんのっていろいろ縮こまる位にすごく寒い。
上半身は重ねられるから何とかなりますが下半身はシーズンに合わせたものを買うしかないのかな？
今ワタクシのウェアはsportfulのｆiandreシリーズで揃えており、防寒もするけど雨特化なので結構スースーします。



一番上はHot Pack norain



ジャケットはFiandre Extreme NeoShell



ジャージはFiandre Light Wind　ジャージ



パンツはFiandre No-Rain ビブタイツ（生産終了）



手袋はFiandre　グローブ



シューズカバーはReflex Windstopper ブーティ

以上の装備に適当にコンビニで買ったドライな肌着とインナー手袋がいつものパターンです。
いつでも雨降って来いと言わんばかりの装備です。
Wiggle信者なのでこれ見よがしに広告貼りました。
でもSportfulは店頭で買うにしても楽天アマで買うにしても高すぎるのでWiggleが一番良心的です。

問題のビブタイツは生産が終わってしまったらしいので近いので言えばFiandreから外れたNo rainビブタイツだと思います。
通勤時だとあまりにも寒くてビブの下にレッグウォーマーも仕込んでたりします。本当は暖かい長いパンツを下に履きたいのですが股が死滅するのでその辺りは我慢しています。
素直にR&DとかBodyfit proのビブを買うべきなのかそれとも見送りか結構悩ましいですね。
そしてやはりお値段が…。国内よりも安いとは言え揃えると4、5万は余裕で飛んでいく恐ろしさ。安いシリーズ買えよって話だけど妥協しないのが信条なのです。（白目）

軽く見積もったら何だかテンションが下がって来たので雑談はここで終わり。