9月のレースの舞台である富士スカイラインへ試走しに出かけてきました
余計なのも登りました…。
今回はとりあえず様子見という事でかなりのローペースです。
そもそも初めにあざみラインを登ってるのでペースが上げられるわけがありませんでした…。
スカイラインだけで言うと正直そこまでキツイ坂だとは思えません。距離と斜度を考慮すればターンパイクの方がキツイと思います。ただしターンパイクは最後の3kmがアップダウンなので登りっぱなしのスカイラインの方が長く感じるかもしれませんね。
斜度10%超えはチラホラある程度で基本的に6~8%がメインなのでダンシングで一気に駆け上がろうと思えば出来なくは無いレベルです。
距離にしてみれば椿ライン(湯河原駅からの)よりも短いと思えばやはり坂としてのレベルはそんなに高いとは思えませんでしたし、旧東海道+大観山の方が走り応えがあると感じました。
正直今まで富士山はあざみラインしか登った事が無かったもので、他のルートもかなりきついのかもしれないと思い込んでいましたが予想外にあっけない坂だなって感想です。
スカイラインよりもスカイラインにたどり着くまでの坂の方がキツイって思えるぐらいです。
とは言え練習はちゃんと積み重ねないと、特にヒルクライムは少しでもサボるとタイムが著しく落ちるので頑張らないといけませんね。
ついでなので今まで登った坂の辛さを並べてみたいと思います。
S(練習を積み重ねないと登れないレベル)
富士あざみライン
A(きついけどペダルは回せるレベル)
マツダターンパイク
旧東海道+大観山
御殿場側から富士スカイラインに入るまでの坂
B(練習にはいい負荷なレベル)
道志みち
富士スカイライン
伊豆半島東側沿線
西伊豆スカイライン
C(ウォーミングアップ)
山伏峠(伊豆)
椿ライン
R138(御殿場-道の駅すばしりまで)
D(雑魚)
乙女峠
独断と偏見なので異論は認めます!
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