2016年4月2日土曜日

初めての中華ホイール

DURAのC50を売ってからというものローハイトリムのホイールを買う買う言いつつ他の物を買ってばかりいたので、そろそろキッチリ買っておこうかな?と決意しました。

本当ならしっかりとしたメーカーのホイールが欲しい所なのですが、TH-13Wをやめて通勤兼ヒルクラ用として使うのに高級品はさすがにランニングコストが悪いと判断し、安価でかつチューブラーという条件の元、とうとう中華ホイールに手を出してみようと考え付いたわけです。

元々選択肢に無かったわけでは無いのですが、どうしても安全面を考えると手が出せなかった中華ホイール。
このブログを読んでる人なら分かると思いますがアンチバサルトファイバー派としてもどうしても…って思ってましたが、単純に興味とコスパという点で踏ん切りがついたわけです。

安価なチューブラーホイールと言えばLWC社がありますが、今回は利用せず中華の王道AliExpressで購入してみる事にしました。

魔が刺したというか怖いもの見たさというか、本当に興味本位です。

本当ならTH-13Wのリムを交換してみようとかって案もありましたが手組の経験値が無い自分にはリスキーなのと代わりとなるホイールが現在無いという事でこれも見送り、購入に至ったわけです。

更にもう一つ購入に王手を掛けたのは、

箱根ヒルクライムこれにエントリーした事が最大の要因です。

レースには興味が無かったのですが、年に一度だけ箱根ターンパイクを登れるチャンスはこれに出場するしかありません。
そんなの登ってみたいに決まってるじゃないですか?

さすがにリムハイト58mmあるフルーカで出るわけにも行かないですし、出場する以上はそれなりのタイムを出したいし、平均斜度7%と言われてるがその殆どが9%とされている準激坂と言える道のりにはやはりローハイトじゃないと走り切れないと思った次第です。

でもそうなってくるとフルーカの出番が無くなってきますね…?

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