本当は新しい上に重量が1kg以下のMalojaとかNeggiaとかにしたかったんですけど、Malojaは中々売ってないしNeggiaは高いしで興味が削がれていく中でcrowngearsさんで値下げセールがあったのでCroixを買うことにしました。
そういえばEDCOの2016年のラインナップを見てたんですけどSuperSportシリーズはすべて40万超えてるじゃありませんか。
SuperSport Malojaが見つからなかった場合は2016年モデルまで待つという選択肢もあったのですが、お値段を見てHPをそっとじしました。
SuperSport自体がプロのレーサー向けなのでしょうがないですよね。
Croixは近い内に届くと思うので、それまでの間にチューブラーについての準備と予備知識を蓄えなくてはいけません。
何を隠そう今までクリンチャーしか使ってこなかったので、タイヤの入れ方すら知らない状態です。届いたら何とかなるやろ位に思ってますしたが、冷静に考えるとクリンチャーからチューブラーに替えるって下準備が必要じゃん？ってなったので、まずBOMAホイールを装備した際に入れ替えたブレーキカートリッジを探し出さないといけなくなり、次はカーボン用のシューも買わないといけなくなり、ついでにEDCOのクロモリスプロケにしようとしたらロックリングがカンパ用の工具じゃないといけないって事で工具を買いなおしたり、チューブラーもコンチのグランプリ4000 Ⅱにしよかって思ったら1本15,000円するし、チューブラーテープも買わないといけないし、リム高が42mmなのでエクステも買わないといけないし、ざっと6万近くお金がすっ飛ぶ計算になりました。
改めてロードの黒い部分を見せつけられた気分です。
スプロケは完全に余計だったとしか言いようがありません。
余計と知りつつも買ってしまったのは歯数を見てもらえれば分かって貰えると思いますがヒルクラ装備にするつもりなのです。
自治区さんのSRAMのスプロケにも結構興味があるのですが、自治区さんは届くまでに時間がかかってしまうので今回は見送りにしました。
SRAM XG1150 11 Speed Cassette
10-42Tって素敵よね。
しかしSRAMについてはまた次の機会に考えるとして、 今回はチューブラーに対して万全にならなくてはならないのです。
幸いにしてタイヤ、エクステンション、テープはamazonで調達出来そうなので良しとします。
コンチが多いのは単純に好きだからというのと今までにパンクした事がないので信頼してるからってなだけです。
コンチでもテープは売っているはずなのですが、amazonでは売っておらず自治区の方で売られていました。テープまでコンチに拘る必要も無いし、できる限りサクッと揃えられる方がいいのでamazonで買ってしまいます。
工具とかシューはY's roadで揃えられたので、必要なものは何とか確保出来そうですね。
問題は実際に実物が届いてからじゃないと分からない、作業的な問題。
念のためチューブラーをホイールにはめる為の作業というのを調べていくとコンチのグランプリはサムズキラーと名高いらしいですね？
クリンチャーでもシマノ系のホイールで鍛えられた自分の親指でも通用するのか不安になってきますね…。
BOMAは21.7mmと親指に優しいリム幅だったので気にはなりませんでした。
でもチューブラーってクリンチャーよりもはめやすそうな見た目ですよね。なんとかなるっしょ。（自問）
あとは届いて換装に苦労して実装出来たら自慢の日記を書きます。
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