通勤中にガススタに入ろうとした軽トラが左折しようとした時に巻き込まれ、エドコフルーカが割れました。
こちらも速度はそこそこ出てたと思うし、相手もウインカーを出すタイミングが遅かったし何より後方をミラーで確認はしていなかった。(と思う、と言うのもドライバーはそこを曖昧に話していたので何とも言えない)
日頃から交差点の中に入ったら無暗に車を追い抜かさない、車が混んでる時は出来るだけ速度を落とす等、自分の中で安全にしていたつもりではあったが事故と言うのは降り掛かるものでどんなに気を付けていても事故にあう時はあう。
幸いな事にこちらはかすり傷と打撲だけで大きな怪我は無く、本当は病院に行くべきだったのだろうが今の所は人身事故とはせずに物損事故と言う事にした。
警察曰く後日病院に行っても人身事故に変更は出来ると言う事らしいが、今の所は身に異常が無いので、仕事中であったであろうドライバーの事も考え賠償さえしてくれれば示談すると言う方向にした。
これで人身事故としたらドライバーは免停となり前科一犯がついてしまうので、今の仕事を続けるのは難しくなるだろうと思ったわけです。さすがに自分もそこまで鬼では無いので職を奪って更に自転車を弁償しろとまでは言えませんでした。
事故証明を警官にして貰い相手方の好意で会社まで送って貰い、会社で今回みたいなケースについていろいろ調べてみた。(仕事は二の次)
まず気になる過失について。
今回は双方とも走行中に起きた出来事なので過失が10:0にはほぼならないらしく、良くても9:1で、こちら側が完全に停止(脚が地面についてる状態)にぶつけられたと言う場合になって10:0になり、それ以外は大体相場としては7:3か6:4が多いみたいです。
勿論保険屋の手腕次第ではあるし、こちらのごね方次第でもあるので不確定な面ですね。
続いて賠償金。
まず何を大元にして金額が決められるかと言うと、「自転車屋(所謂プロショップやY's、あさひ等のチェーン店等)」が実車を検査し作成した「事故修理見積もり」の金額を100%ととし、そこからまず「購入価格から見積もりの価格が妥当か」を「加害者側の保険屋」が判断した上で「過失の割合」と「使用年数(これも加害者側の保険屋が自身の基準に則って割り引いていくのでピンキリ)」から計算された合計が賠償金として支払われる金額になる。らしい。
らしいと言うのはあくまで自分で集めた情報では大体がこういうケースであり、場合によっては満額支払いますと言うし、車側にも損害が出ていればその分も差し引かれる事もあるからです。
今回の相手は車には何も異常は無いと断言していたので、こちらが賠償する事は無いと思います。
なので事故にあってホイールが壊れたからホイール分のお金だけ下さいとは口が裂けても言わない方がいいです。
ちゃんと事故後に信用できるショップへ実車を持って行き事故修理見積もりを作ってもらい、事故修理見積もりは基本的に全損として扱われるので完成車全てのパーツを修理する仮定で事故修理見積が作成されます。大抵の場合は保険屋からショップに行って事故修理見積もりを作ってくれと言われるみたいです。
今回はいつもお世話になっているクラウンギアーズさんに見積もりの依頼をして明日には直接店頭に持って行きます。
賠償金についてまとめると保険屋のピンキリ要素が大きいので結局の所提示されるまで分からないと思っていた方がいいですね。ざっくり見るなら見積額の半額位が調べた中での平均かと思います。
一番憂鬱なのはレースについてで、もうこれは諦めてペガサスで出場するしかなくなりました。例えウルグシュタルトが無事だと判断されても、ウルグシュタルトに履かせるホイールが無くなったので使用できません。
今後の展開も書いていくつもりなので、最終的にどうなるか楽しみに?しててください。
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